今回は迎えて3週間、生後7週齢の文鳥の成長と、副鼻腔炎の状態について紹介しようと思います。
生後6週齢の成長についてはこちらでも紹介しています。
成長の振り返り
迎えて2週間。6週齢。
体重27グラム。挿し餌はパウダーフードとあわだまとすりつぶした小松菜。1人餌の練習にペレット。日中のみ保温したケージの中で過ごします。
見た目の変化は、生え揃っていなかった羽が生え、ふわふわとし始めてひなパッキンが小さくなっていました。6週齢に入ると挿し餌をあまり欲しがらなくなり、ペレットを食べることの方が増えました。自分で水入れから水を飲むようにもなりました。
迎えて3週間。7週齢。
体重は変わらず27グラム。獣医さんからはこの体重をキープすることが理想だと言われました。これ以上になると、体が重くて飛べなくなるとのことでした。
見た目の変化は羽が生え揃い、文鳥らしくなり、ひなパッキンはなくなりかけていました。
挿し餌は完全に卒業し、1人餌になりました。我が家ではペレットを主食に選びました。日中のみ保温したケージの中で過ごしています。水浴びデビューもしました。
副鼻腔炎は薬の効果もあり、ほぼ治っていました。くしゃみの回数は減り、片目を瞑ることもなくなっていました。薬は飲み切って様子を見ましょうとのことになったため、抗生物質と粉薬は継続です。
文鳥の副鼻腔炎の症状と行った治療についてはこちらです。