生後約28日の文鳥シードの練習

1 min

我が家の文鳥は生後約28日でシードを食べる練習をし始めました。まだ十分に食べることはできないので挿し餌も1日に4回与えながら行いました。我が家では皮付き混合シードを与えています。

練習を始めたきっかけ

挿し餌の際、口を開けずに挿し餌用シリンジの先を自らついばんで食べようとしたことがきっかけでシードの練習を行いました。最初はつついて遊んでいるような感じでしたが、次第に皮を剥いて食べることを学習しているようでした。

皮付きシードと皮むきシードの違い

・皮付きシード

文字通り皮が剝かれていない状態のシードのことを言います。皮付きは日持ちします。カビが生えないよう、冷蔵保存しています。文鳥はシードの皮を剥くことがストレス発散にもつながりますので、皮付きが選ばれることが多いようです。我が家の文鳥もシードの皮を剥くのが好きなのか、シードに慣れた今は食べずにひたすら剥いていることがあります(笑)

・皮むきシード

こちらも文字通り皮が剥かれた状態のシードのことを言います。皮が剥かれた状態なので日持ちはしません。もう少し幼いひなや、くちばしに異常があり皮をうまく剥けない子に向いています。

文鳥はシードが好きということもあり、主食として与えるご家庭もあります。それだけだと栄養が偏ってしまう為、シードを主食にされる場合は野菜やサプリメントで不足しがちな栄養を補うことを推奨します。我が家では主食に総合栄養食であるペレット、お菓子にシードという感じにしています。

ペレットについてはこちらでも紹介しています。

れい

れい

絵描き1人と会社員1人と文鳥2人の4人暮らしです。文鳥と暮らす前は犬3匹、猫10匹と暮らしていました。初めての文鳥飼育、「どうやって飼育していくのかな。他の人はどうしているのかな。」の他の人になれたらいいなと思っています。

FOLLOW

カテゴリー:
関連記事

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA