2人が文鳥に出会うまで

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2人暮らしを始めて6か月が経った頃、ようやく新しく家族を迎える話が出るようになりました。

これまでたくさんの犬や猫や魚と暮らしてきましたが、文鳥と暮らしたことはありませんでした。鳥と暮らした記憶といえば、中学生の時弟が保護をした小鳥の雛を育てたことくらい。迎えるまで文鳥の生態や特徴についてたくさん調べて勉強しました。

文鳥の生態

・「スズメ目カエデチョウ科」

・寿命は8年~12年。それ以上生きる子もいます!

・原産国はインドネシアのジャワ島。高温多湿の環境が出身です。

・食べ物は植物の種や虫など。割と雑食性です。

・番や群れを作って暮らしています。オスは求愛ダンスを踊り歌います。

・枯草などを組み合わせた丸い巣を作ります。

性格

オス

気が荒い面があります。闘争的な一面も。メスよりも繊細さんで好き嫌いがはっきりとしています。慣れないものにはとてもビクビクと臆病になる子もいれば、威嚇をし攻撃する子も。発情期になると歌を歌い踊ります。歌(さえずり)の練習をぐぜりと言います。

メス

オスよりもマイペース、好奇心旺盛で大胆な行動が多く、冒険好きな子が多いです。自分からアピールをしない子が多いので慣れているのかが少しわかりにくいです。

我が家の文鳥の性格

☆おまけ☆

ここからは我が家の文鳥の性格です。こういう性格の子もいるんだなと言う参考になれば幸いです。

生後約25日で迎えました。生後3か月でぐぜりを始める子が多いようですが、うちの子は1か月で始めました。おませさんですね(笑)よって性別はおそらくオスだと思われます。

性格は、甘えん坊。いたずら好き。スキンシップタイムが好き。飼い主に話しかけるのが好き。最初は怖がるも新しいものに慣れるのが早い。折り紙やキッチンペーパーの芯で遊ぶのが好き。

こんな感じです!これから先、きっとまだまだたくさん発見があると思います。この子との生活が楽しみです。

楽しく素敵な文鳥との生活を。




れい

れい

絵描き1人と会社員1人と文鳥2人の4人暮らしです。文鳥と暮らす前は犬3匹、猫10匹と暮らしていました。初めての文鳥飼育、「どうやって飼育していくのかな。他の人はどうしているのかな。」の他の人になれたらいいなと思っています。

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