今回は迎えて2週間、生後6週齢の文鳥が新たにできるようになったことなどを紹介しようと思います。
生後5週齢の成長記事についてはこちらです。
5週齢の成長を振り返ります。
迎えて1週間。5週齢。
体重25グラム。挿し餌はパウダーフードとあわだま。1人餌の練習にたまにシード。日中のみ保温したケージの中で過ごすようになります。
見た目は4週齢とは大きく変わりませんが、迎えて2日目には低いところまで飛ぶことができ、3日目にはシードの殻を剥くことができていました。4日目にはぐぜりの練習を始めて、性別がオスだと判明しました。
迎えて2週間。6週齢。
体重27グラム。挿し餌はパウダーフードとあわだまとすりつぶした小松菜。1人餌の練習にペレット。日中のみ保温したケージの中で過ごします。
見た目の変化は、生え揃っていなかった羽が生え、ふわふわとし始めてひなパッキンが小さくなっていました。6週齢に入ると挿し餌をあまり欲しがらなくなり、ペレットを食べることの方が増えました。自分で水入れから水を飲むようにもなりました。
副鼻腔炎の症状がピークだったのもこの頃です。左目の目頭に白っぽいものが見え、左目を閉じたままで過ごすことが増えていた時期です。くしゃみもよくしていました。病院で処方された抗生物質と粉薬を服薬させていました。症状について詳しくはこちらに記載しています。
実際に行った治療はこちらに記載しています。