生後1か月の文鳥、夜間のヒーターを使わない保温方法

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今回は我が家で実際に行っている夜間の保温方法を紹介しようと思います。

我が家では安全面を重視して、ヒーターなどを使わない保温方法で生後約25日の文鳥のひなを育てました。

実際に行った保温方法

我が家では日中はヒーターやエアコンを使って保温をし、夜間の眠るときは湯たんぽで保温していました。

使ったもの

段ボール(プラケースと布団が入るサイズ)

湯たんぽ×2

布団

毛布

温湿度計

・段ボールには布団とプラケースを入れるので大きめのサイズを使いました。大きすぎると隙間ができて冷気が入ってしまうので、いいサイズを探すのに苦労しました。

・湯たんぽはレンジで温めるタイプの湯たんぽを使いました。7時間温度が保たれるので朝になってもケージの温度が24度~26度ありました。これは季節によって違うと思います。

・布団は薄めの羽毛布団を使いました。ぶ厚すぎると段ボールに入らないので薄めの2枚組になっている羽毛布団を1枚にわけて使っていました。

・毛布は大きめで、段ボールをぐるっと巻けるようなサイズを使いました。〇ウォームを使いました。

・温湿度計はケージの隙間において温度を確認していました。

これらを使ってヒーターを使わずに保温をしました。

段ボールの中に布団を入れ、プラケースを入れて布団で包むようにします。

布団とプラケースの間に湯たんぽを1つ、プラケースの底と布団の間に湯たんぽを1つ置きます。

段ボールごと毛布で包んで、暗くなるように上から毛布をかけて空気穴を作れば完成です。

我が家ではこの方法で保温をして育てました。夜間にヒーターをつけっぱなしにすることに抵抗がある方の参考になれば幸いです。

れい

れい

絵描き1人と会社員1人と文鳥2人の4人暮らしです。文鳥と暮らす前は犬3匹、猫10匹と暮らしていました。初めての文鳥飼育、「どうやって飼育していくのかな。他の人はどうしているのかな。」の他の人になれたらいいなと思っています。

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