今回迎えて4週間、生後8週齢の文鳥の成長について紹介しようと思います。
生後7週齢の記事はこちらです。
成長の振り返り
迎えて3週間。7週齢。
体重は変わらず27グラム。獣医さんからはこの体重をキープすることが理想だと言われました。これ以上になると、体が重くて飛べなくなるとのことでした。
見た目の変化は羽が生え揃い、文鳥らしくなり、ひなパッキンはなくなりかけていました。
挿し餌は完全に卒業し、1人餌になりました。我が家ではペレットを主食に選びました。日中のみ保温したケージの中で過ごしています。水浴びデビューもしました。
迎えて4週間。8週齢。
体重は27グラムをキープしています。ペレットとたまに小松菜や豆苗をあげています。
見た目は、ひな換羽が始まり所々羽が薄くなっています。毎日5枚ほど抜けているようで、ケージの底に落ちていました。私は落ちた羽を瓶に集めています(笑)きっと文鳥飼育者あるあるだと思います(笑)
ひな換羽がはじまったからか、少し神経質になったりイライラしたりしていることが多い印象です。
ひな換羽が始まったタイミングでくちばしが脱皮のように割れていることがありました。獣医さん曰く、タンパク質不足でもこうなるとのことでした。
野生下での文鳥は虫を食べることでタンパク質を補っています。我が家で与えているペレットは穀物中心なのでタンパク質が足りなくなるとのことでした。