我が家の文鳥の成長記録です。第1回は迎えた日編です。最後に迎えるショップの選び方も紹介しますね。
我が家の文鳥は小鳥専門店で迎えました。
大人の文鳥を迎えるか、ひなを迎えるか、どちらの知識もある程度持っていたのでその場で決めようということでいざ入店。大人の文鳥を見せてもらった後、ひなを見せてもらいました。
残っていた挿し餌が必要なひなは1羽だけでした。もう1羽は挿し餌が終わった後のひなのようで、元気にプラケースの中で暴れていました(笑)
我が家で選んで迎えたのは挿し餌が必要なひなでした。お店で実際に挿し餌を体験させてもらった時、相方と私には母性本能が、、、あまりに可愛く惚れてしましました。文鳥をショップで迎えた方には少し共感していただけるのではないでしょうか(笑)つぶらな瞳でじっと見つめられるとノックアウトしますね。
写真は迎えたその日に撮影したものです。
必要な飼育用品や餌をショップで買い、電車で1時間ほどかけて家へ帰りました。この日は季節外れの猛暑だったので、家に着くまでこの子もよく頑張ってくれたなとうるうるしたのを覚えています。
必要な飼育用品はこちらの記事に記載しています。
家につき蓋を開けると、とても元気にお腹すいたアピールをしてくれていました。担当獣医さんが後で教えてくれたことなのですが、この子はメンタルが強いようです(笑)このころからメンタルの強さを発揮してくれていたようです。
迎えた日の文鳥の状態
生後約25日。23グラム。挿し餌はパウダーフードとあわだま。
そのうがまだ見えていて、羽が生えそろっていません。くちばしの横に「ひなパッキン」があります。羽ばたくことはできますが、まだ飛べません。ホッピングもまだおぼつかな様子です。
迎えた日はこういう状態でしたが、成長が早いもので驚きです。成長記録は続きます。
ここからは番外編。
ショップの選び方
我が家ではショップまで電車と徒歩で1時間という、遠い距離にある小鳥専門店で迎えました。ペットショップにするかホームセンターにするか迷いましたが、小鳥初心者ということもあるので専門店を選びました。実際に選んで正解だったと思いました。専門店だけあって、小鳥に詳しく、必要なものもすべてその場でそろいました。
とは言え、小鳥専門店は多い店ではないですし、近くで店を探すとなるとやっぱりホームセンターやペットショップになると思います。
お店を選ぶ際チェックしてもらいたいことは
まずは、挿し餌を体験、もしくは挿し餌風景を見せてもらえるかです。
実際に挿し餌を体験したり、挿し餌風景を見せたりしてもらうことで文鳥のひなの様子も知れるので、ぜひチェックしてもらえたらと思います。
次に、気になることを全部店員さんに質問して適切な回答がもらえるかも重要です。
質問してもあいまいな回答だと信用もできないし、不安にもなると思います。何より挿し餌などのお世話をされているのに質問に答えられないのは困りますしね(汗)
ショップを選ぶ際はぜひこの2点に注目してみてください。